日時 | 2011年9月11日 12:30-14:30 |
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企画・司会 | 大澤 公一(山口大学) |
話題提供者 | 橋本 貴充(大学入試センター)『大学入試センター試験の到達度試験としての利用』 清水 公男(木更津高専)『学習指導の観点から見た英語入試問題の波及効果に関する検証』 伊藤 圭(大学入試センター)『多様な入学者選抜の一環としての総合試験』 |
指定討論者 | 南風原 朝和(東京大学) 大塚 雄作(京都大学) |
入学試験の本来の目的は、教育機関における入学者の選抜である。 しかし、それだけに留まらず、教育活動における診断・評価活動に至るまで、入学試験を幅広く応用できる可能性(あるいは不可能性)について考えたい。 本セッションでは,大学入試センター試験(数学)、大学入試問題(英語)、教科科目フリー型総合試験という3つの視点からの研究発表を通し,議論を行う。