平素は何かとご高配を賜り,誠に有り難うございます.
このたび,電気通信大学におきまして,日本テスト学会第14回大会を開催するはこびとなりました.日本テスト学会は2003年に発足した学会であり,テストとその評価に焦点を当て,その合理的,科学的運用,先端的なIT技術の開発等によって,現代社会の抱える諸問題の解決に貢献することを目標としています.本年9月8日,9日に開催されます大会では,基調テーマを「eテスィングが切り拓く新しい評価」としております.この基調テーマのもとに,社会や教育現場で使われるテストについて,その実態を明らかにし,有益な方法を提案するシンポジウムと企画セッションを計画しております.また,一般発表においては,各会員による,テスト利用の実践,テストの開発,テスト得点の統計モデルと推論等々に関する,新しい地平を開く研究が,数多く集まることを期待しています.このようなプログラムを通じて,日本テスト学会が日本社会のために実質的に役に立つ知見を提供したいと思っております.
本来学術大会の運営は,会員参加会費により行われるべきものですが,この費用のみでは運営が非常に厳しいのが現状です.大変心苦しいのですが,以上の諸事情と学会の趣意をご賢察いただき,資金面でのご援助をお願いする次第です.以下の通り,賛助金のほか,論文抄録集等への広告掲載など,複数の形態でご援助をお願いさせて頂いております.ご援助賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます.
日本テスト学会第14回大会実行委員長
電気通信大学大学院 情報システム学研究科 植野 真臣
日本テスト学会第14回大会では,次の4種類の形態の賛助・ご協力を募集しております.
一口 5万円
一口5名様までの参加費無料.
大会受付にて口数に応じた人数分の参加証をご用意いたします.
お申し込み締切: 2016年8月15日(月)
一口 1万円
なお,3万円以上の場合には下記の通りの特典を設けております.
賛助金 金額 | 参加費が無料になる人数 | カタログ配布 |
---|---|---|
3万円以上 5万円未満 | 2名様まで | 会期中無料 |
5万円以上 | 4名様まで |
お申し込み締切: 2016年7月15日(金)
カタログ配布につきましては,事前に送付して頂ければ,受付で論文集と一緒にお渡しすることも可能です(「論文集と同封」).また,受付付近で,カタログ設置のコーナーをご用意させて頂きますので,そちらでの配布も可能です(「大会受付付近での配布」).お申し込み時に,カタログ配布方法(「論文集と同封」「大会受付付近での配布」のいずれか,あるいは,両方)についてご指定頂き,大会事務局までご連絡下さい.
(発表論文抄録集にA4判1ページ or 半ページ掲載)
サイズ | 裏表紙(表4) | 表紙裏(表2) | 裏表紙裏(表3) | それ以外(後付) |
---|---|---|---|---|
A4版 1ページ | 7万円 | 6万円 | 6万円 | 5万円 |
A4版 半ページ | - | - | - | 2万円 |
お申し込み締切: 2016年7月15日(金)
印刷はモノクロ印刷,写真製版とさせて頂きます.締め切りまでに必着で,版下を大会事務局まで,お送り下さいますようお願い致します.なお,版下は印刷が終わり次第,郵送にてお返し致します.広告掲載箇所に関しては,お申し込み多数の場合,申し込みの先着順とさせて頂きますのでご了承下さい.ご希望に添えない場合はご連絡致します.広告の掲載場所が後付の場合,頁と位置に関しては主催者に一任とさせて頂きます.
(会期中2日間)
面積 | 金額 |
---|---|
約2平米 | 3万円 |
お申し込み締切: 2016年7月15日(金)
机と椅子をご用意いたします.電気機器のご使用を希望される場合はご相談下さい.
お手数ですが,ご協力連絡票書(以下の2種類からお選びください)をダウンロードの上,E-mailでご協力内容をお知らせください.
E-mailアドレス: ohmori の後に アット tama.ac.jp
ご賛同頂けます場合には,以下のゆうちょ銀行の口座にお振り込みをお願い致します.
※参加費の払い込み先口座とは異なりますのでご注意ください.
ゆうちょ銀行・郵便局から
口座記号番号 | 00100-1-450908 |
---|---|
口座名称 | 日本テスト学会第14回大会事務局 |
他の金融機関から
店名(店番) | 〇一九(ゼロイチキュウ)店(019) |
---|---|
種目・口座番号 | 当座 0450908 |
口座名義 | 日本テスト学会第14回大会実行委員会 |
請求書をご入用の場合は,連絡欄に必要事項をご記入下さい.折り返し,請求書をお送り致します.
ご入金を確認次第,領収書をお送り致します.